平成24年大相撲九州場所 十日目

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今日の注目は全勝の白鵬vs一敗の豪栄道だったのだが…勝負は早かった。横綱の張り差しが見事に決まった。豪栄道粘れず。やっぱり期待するとスカされるのですよ、彼には。終わった後の話によると、かち上げを予想していて張り差しは想定外だったとのこと。張り差しって予想しとかないと、やっぱり喰らうものなのかなあ。喰ったとしてももうすこし粘ってほしかった。

日馬富士も速攻相撲で豊ノ島の左差しを許さず完勝。この速さが日馬富士の魅力。全勝は白鵬だけ、一敗は日馬富士だけに。毎日書いてるけど、日馬富士がこのまま千秋楽までいってくれるかどうか。

今日の一番には舛ノ山を挙げたい。もう、私のイチ推し力士になっている。いくら調子がいいからといって大関の琴奨菊と対戦させるのは酷だよ、と思っていたら、勝った!ケガしていて大きなテーピングをしている左腕をちゃんと相手に差し込んで、圧力を十分にかけて、タイミング良く体を開くと大関はバッタリ落ちた。何をするにも全力で、本当に好感が持てる。彼は生まれつき肺が小さくて、すぐ息があがってしまう体。水の中で溺れるような感覚になるそうだ。なので、長い相撲になると体が危険。それを克服するために、早く勝負がつくことを心がけ、実践している。今場所は加えてケガもある。勝ち越したらすごいことです。

ここでよく書いている隠岐の海は右足中指の骨折で今日から休場。稀勢の里は脇が甘々で呆気なく敗戦。やっぱり変わってないね。

中継では時天空のお家芸の「けたぐり」についての藤井アナウンサーのレポートが秀逸だった。詳しく書けないけど、まあ、いろんな力士がいておもしろいわ。