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平成24年大相撲九州場所 六日目

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稀勢の里、連敗ですなあ。やっぱりもろい。どっしりしてない、軽い感じ。組み止められないし、土俵際まで追い込んでもスルッと入れ替わられる。まわしを引いて、基本にのっとってやってないからだろうな。

相手の豪栄道はこれで六連勝。白鵬と並んでトップを走る。正直、豪栄道にはあまり注目してなかったのでどこがいいのか掴めてないのだが、立ち合いが低くて体がよく動いていることは確か。波に乗ると突っ走る力士なので、どこまで連勝が伸びるかだ。こういう相手と当たった稀勢の里がついてないとも言える。

今日は解説の北の富士さんから厳しい指摘が連発。幕内前半戦の相撲の覇気のなさ、負けたのに笑いながら帰って行く千代大龍(これはホンマにアカン!)、今場所は持ち味を出せない高安、琴奨菊の右から抱える悪い癖。実況の大坂さん、お疲れ様。おとといはラジオで舞の海さんの苦言に付き合ったよね。(あなたが言わせるように振ってるんじゃないの??)

向正面の解説は来年1月で協会を定年になる式秀親方(元 大潮)。大潮は平幕力士だったけど、通算勝ち星数の記録などで今でも必ず名前が出てくる力士。定年報告パーティーを地元の北九州で開いたら、800人が集まったそうだ。経歴は地味だけど、800人だよ!語り口にも人柄の良さがにじみでていた。横綱としてスポットライトを浴び続けて送る道もあり、平幕からコツコツ積み上げてきた道もあり。

さて、明日は藤井さんの実況です。

平成24年大相撲九州場所 四日目

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ラジオの解説は舞の海さん。出たっ!辛口解説!彼はラジオになると解き放たれるのか、ときどき”はじける”。

「こんなこと言うと批判されますけど」と前置きしつつ、観客の拍手が少ないのは熱戦がないからなので相撲協会は真摯に対策を講じろ、今までの対策はピントがずれてる、力士は何十回稽古しても内容がなければ全くムダ・・・等々。

指摘はその通りだと思う。でもNHKで言ってしまうとクレームがつくのだろうな。実況の大坂アナ、話を振っといてからに、舞の海が言い終わると「・・・・・」と5秒ほど沈黙して「さて、土俵は・・・」きたないぞっ!(笑)

2日連続の上位陣安泰。今日は関脇まで含めて安泰だった。しかし、稀勢の里は昨日も今日もあぶないあぶない。今日なんて左足一本残ってるだけだ。脇が甘いのはもう直らないのかねえ。こういう星を拾ってる場所の結末は次のうちどちらかだよ。波に乗って優勝か準優勝、もしくは一敗したらとめどなく崩れる。後者になりませんように。

それから、舛ノ山!彼の相撲には心打たれるものがある。ケガしてるのに、一生懸命。常に全力。今日は厳しいところから持ち直して、よく勝てたなあ。場内から大きい拍手ももらって、ホントに大ケガだけはしないでほしい。